大学生の日常① コロナ禍で変化した大学生の生活 ライトの10月編

こんにちは、ライトです。

 

早いもので既に10月も一周間過ぎました。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

 

私の大学は10月1日より秋学期(私の大学は春学期と秋学期で半年ずつ)が始まり、講義のほうも、オリエンテーションが一通り終わりました。

 

大学によってはほぼ、コロナ前と同じように大学に通い対面授業を行う大学がある一方で私の大学のように引き続きオンライン授業になっているところもあり、差が出てきました。

 

基本的に実験・演習など実際に手を動かすような授業や学部は登校するがオンラインでも可能なものはオンラインで・・・みたいな流れが多くの大学の風潮でしょうか。

 

私は、読書が趣味ということもあり、あまり需要はないが昔から憧れていた司書の資格を取りたいと思い本業(学部学科の専攻)とは別途司書課程の講義を受けているので、もしかしたら学校に来いと言われるかと思いましたがなんとかいがずに済んでいます。

 

〇〇演習とか名の付くものが多いので招集掛かるかと思ったのですが、そんなこともなく・・・

 

感染リスクがほぼゼロなのを喜ぶべきか、大学に行けずメリハリのない生活に愚痴を言うべきか、微妙なラインです。

 

今日はあまりにも、家に引きこもっている生活になっているので近くのコンビニに散歩がてら行ってきました。

 

遠回りをして帰ることにし近所を散歩していると自分が年金暮らしの高齢者にでもなった気分になりました。自分が住む街は埼玉県北部の片田舎なので田んぼもあるのですが、物心がついてすぐの頃は自宅周辺は田んぼばかりで住宅など自分の家の周囲にしかありませんでしたが、今は田んぼが埋め立てられ住宅の数も増えて、かつて田んぼの方が圧倒的に広い面積であったものが今や住宅のほうが多くなっていることに気が付き、自分が既に20年以上も生きてきて、周囲もかなり変化していることに気が付き、しみじみとした感覚になりました。

 

2、3年前、愛犬と共に高校生だった私が毎朝通っていた細い道の両脇は田んぼであったのに、今は工事車両が立ち入り埋め立てていました。

 

時間の流れを感じ、散歩する自分はトコトン年配者のようだと思った。

 

来年春は私は就活生として活動することになるが、22卒の就活は従来の3月1日からの就活ではなく2月から始まるのではないかと言われているらしいのでワクチンが早く完成し接種できるようになってほしいものである。

 

もう、ウイルスは懲り懲りである。